第八話、メイスカードを作ろう!
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前回からの続きです。
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タタキダイのソウコウを10アン集めたランドウは…
【創作漫画】イージーランサー#008
・・・続く。
タタキダイのソウコウ
クライアントがタタキダイのソウコウを揉むとなぜか次のアンケンの方針が決定する…という設定です。
次のアンケンは片目のブルー系ラフコーを3アン納品!
現代日本ではクライアントに叩き台の草稿を提出すると揉んだ結果でなぜか次の方針が決定して帰ってきます。
揉む時間は結構かかったりしますので、バック(返事)が来るまで待ち時間となります。
企業相手だと硬めのブルー系が好まれる傾向があるので、叩き台に1案入れとくとイイです。
方針が決定したら次はラフ稿の作成にかかります。
だいたい三案くらい要求されます。
名刺印刷の基本
社会人ならみんな持ってる名刺。初対面のときに名刺交換するのがビジネスマナーです。
会社員なら会社が用意してくれますが、フリーランスは自分で用意しなくてはなりません。
「ちょっと目立つように」みたいな気持ちでうっかり一般的なサイズより大きめのを作ると、名刺ホルダーに入らなくてなくされてしまうのでオススメできません。
あと、トレーシングペーパーとかプラ板的な透ける素材に印刷するのもオシャレっぽいけど、同じくなくされやすいし文字が読みづらいので避けた方が良いと思います。
サイズは無難な55×91mmにしておいて、デザインや紙や仕上げ加工で目立たせるのが良さそうです。
名刺を作ろう!
Illustrator使えるなら
Illustratorを使えるデザイナーなら、プラグイン入れるだけでダイレクトに入稿できるオンライン印刷所があるので、かなりお手軽にオリジナル名刺を作れます。
商品をブラウザで注文してから、Illustratorの「ウィンドウ」→「グラフィックダイレクト入稿」を選択して指示に従えばチェックとアップロード入稿が済むので、印刷仕事もずいぶん楽になりました。
自分でデザインするのは難しいなら
デザイナー以外の職種だと名刺印刷のデザインや手順も心もとないと思います。
そういうときは名刺印刷を請けてるデザイナーさんに依頼しましょう。
先述のオンライン印刷だと「名刺デザイン料5000円から」という値段設定。
名刺デザインに似顔絵入ってると顔と名前をセットで覚えてもらえるのでオススメです。
「始めたばかりなので破格のお値段」みたいなところを見つけられるととってもオトク!
メイキング
メイキング配信はTwitterやツイキャスで随時行っています。フォロー頂ければ幸いです。
比較的ゆったりとしたコスチュームで男子の9割が好きそうなポーズなどいかがだろうか。#イージーランサー#白い装備 pic.twitter.com/rQj5tXz8KN
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2019年5月16日
オリジナル創作漫画「イージーランサー」
このブログで隔週水曜に連載しているオリジナル創作漫画「イージーランサー」。
次回#009話は6/12(水)に掲載予定!お楽しみに!!
それではまた・・・さよならいち!・∀・)ノ