大きく変化した一日の生活サイクルについて、解説します。
1年前の生活
子供達が登校した後に起きると導線が空いてます。
一日の作業内容や外出予定などを報告します。
入浴後も残ってる仕事をキリが良い所まで続けます。
ジャンプ読んだりとかですね、ええ。
作業稼働日の一日の生活はだいたいこんな感じでした。
1年前の報酬体系
1年前も全ての作業は在宅ワークでしたが、案件ベースでの報酬体系のみで仕事をしていました。
つまり、案件毎に見積を出し、作業して納品し、請求して入金される、というワークスタイルです。
それだけだと不安定すぎるので、メインのクライアントは一ヶ月の平均の作業時間として概ね12人日と算出して、その金額で毎月請求していました。
どちらかというと12人日を超過することの方が多かったと思いますが、待機時間に別案件の作業もできるので、上手い具合に回すことはできていました。
その場合、一日の作業時間は自分の好きなように割り振れるので、朝寝坊や昼寝、夜更かし作業など、納品に支障がなければ好きなように生活することができました。
実際は取引先との電話連絡もあるので昼夜逆転生活などは問題があり、ある程度一般的な就業時間には連絡がつくようにしておく必要はありましたが。
現在の生活
始業時間が9:30になったので、起床時間も早まりました。
短い時間ですが、簡潔に作業予定を報告します。
日中はクライアント支給のPCを使用します。
気持ちの切り替えのために、自前のiMacは起動しません。
昼食前にグループチャットで席を外すことを報告します。
食後に15分くらい寝ると午後の作業も捗ります。
作業前に席に戻ったことを報告します。
退勤時間が18:30になっているので、その後に夕食を取るようになりました。
この時間は家族がリビングに揃います。
作業で疲れるせいか、夕食後も眠くてたまらなくなります。
なるべく30分程度、身体…とくに肩を動かすようにしています。
経験上、それだけでかなりの肩こり防止になります。
メインのクライアント以外のメール返信や軽作業はこの時間に。
重たい仕事は常駐仕事の稼働日以外に行います。
そう、休みの日に仕事するのがフリーランス。
やっぱりジャンプは読みたいですね。
睡眠時間は6時間程度。
現在の報酬体系
現在は案件ベースでの報酬に加え、メインのクライアントは時給単位での報酬となりました。
時給単位での報酬の場合、勤怠の時間を記録し毎日勤怠表に記載することになります。
出勤から退勤の時間までの就労時間は、休憩時間を除き基本的にはデスクに常駐して、いつでも連絡を受けられる状態での作業が求められます。
忙しくて時間が超過すれば残業分の時給が発生しますが、作業の都合上待機の時間が発生しても拘束時間なので別クライアントの案件の作業することはできません。
メインのクライアントからの報酬は毎月13〜18人日程度と1年前より高いところで安定していますが、メインのクライアントの売上割合が上がっているので、契約解除時のリスクは上がります。
詳しくはこちらの記事に記載しています。
まとめ
本来は時給単位での報酬に以降する際、クライアントの事務所に常駐する予定だったのですが、コロナ禍でほぼ毎日在宅ワークになっていて、結果的に在宅ワークのまま報酬体系と生活サイクルだけが変わりました。
こちらの記事でフリーランスは布団で昼寝できるのが良いと書きましたが、現状それも昼休み時間の間だけとなっております。
収入を取るか自分の自由時間を取るか…フリーランスのお悩みあるあるではないでしょうか。
現状はコロナ禍で常駐仕事の稼働日も在宅ワークですが、いずれ常駐ワークも毎日出勤に戻ることがあるかもしれません。
圧倒的に自宅機材の方が作業が捗るので、できることならこのままずっと在宅ワークが良いなあと思います。
それではまた…さよならいち・∀・)ノ
お題「#この1年の変化 」