Introduction
こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
今回の大島旅行で宿泊した施設「ブッティーベッド」のレビューです。価格や内容の情報は全て2018年7月現在のものです。
ブッティーベッド(Book Tea Bed)伊豆大島
ブッティーベッド(Book Tea Bed)は「泊まれるブックカフェ」です。伊豆大島にも今年2018年4月にオープンしました。
予約はBooking.comのサイトから入れました。
何故bed をベットと表記しますか…
この施設は宿泊にも飲食にもしまぽ通貨が対応しています。
ブッティーベッド伊豆大島は元町港からビーチ側に歩いて5分くらいのところにあり、ビーチまで徒歩5分なので、海遊びするにはとてもアクセスが良い立地です。
伊豆大島は元町港周辺が最も栄えているので滞在場所としてはかなり楽、オンシーズンだとジェット船の発着が元町港になるので、島の滞在時間を有意義に使うことができます。
ブックカフェ
1Fは主にブックカフェとなっています。無料Wi-Fi完備。膨大な本やマンガが読み放題。
メニューは
- ドリンク:300円〜
- フード:400円〜
という価格設定でした。
ただでさえ大島にはオシャレでゆっくりできるカフェ自体がとても少ないのに、さらにWi-Fi完備、本読み放題。この価格設定で大丈夫なのかなと心配になります。
私は14時頃に入店して、16時のチェックインまでのんびりしようと思い、スタッフにその旨伝えたところ・・・
やっぱり心配は的中でした。私は500円のコロナビールと400円のピザを注文しました。アサイーボウルも美味しそうだったな…。
長時間のご利用の際は少し気を遣った方が良さそげです。
飲みながらスマホ眺めたりSLAM DUNKを1巻から読み返したりして、チェックインまでの時間をゆったりと過ごしました。
夜はバーとして営業しているそうです。
宿泊施設
1Fの一部と2Fは宿泊施設となっていました。
この日はスタッフ様のご厚意で少し早めにチェックインさせてもらえました。料金先払いです。
しまぽ通貨の使い方
しまぽ通貨は宿泊施設用分があるので、チェックインまでにしまぽ追加購入を済ませておく必要があります。
今回は額面二万円分を購入していましたが、もう一万円分追加購入して豪遊するのもアリかな…とも思ってましたが、チェックイン済ませてしまったら後の祭りです。しまぽ通貨のご利用は計画的に。
宿泊施設内部
新しいホテルなので内装も綺麗。今回はアイと二人旅だったのでツインルームを一部屋使いました。
窓から海に沈む夕日が見える素敵な部屋。
風呂はないけど綺麗なシャワールームがありました。ノズル切り替えでシャワー口、天井、壁の3種類からお湯がでます。誤って壁や天井から熱いお湯出してしまうと逃げ場がなく地獄になりますのでご注意を。
珪藻土の足拭きマットがオシャレ。
室内備品
- テレビ
- 湯沸かしポット
- ドライヤー
- 金庫
- 冷蔵庫(プラグは自分で入れよう)
- 温水便座
金庫はちょっと鍵番号どこにあるか見つけられませんでした…。スタッフに聞けばわかるはず。
アメニティ
- バスタオル
- フェイスタオル
- ボディスポンジタオル
- 歯ブラシ
- 髭剃り
- あと化粧コットン?かな?
必要なものは大体揃ってました。寝間着は無いので持っていった短パンとTシャツで寝ました。
朝食モーニング
- トースト
- サラダ
- 卵と肉
- ドリンク
のセットで700円でした。
トーストは2枚まで同料金、ドリンクはおかわり有料。
チェックアウト
チェックアウトは10時迄に。
宿泊代先払い、食事は都度支払いしていたので部屋のカードキーと宿泊者用ドアキーを返却するだけでした。
荷物預かりは宿泊日のみ無料、宿泊の翌日に荷物を預ける場合は別途500円かかるとのことでした。元町港にもコインロッカーは無いので、ロッカー価格と思えば妥当だと思います。
なにしろ宿泊料金がリーズナブルなのです。
総括
アクセスの良い立地、新しくて綺麗でオシャレな内装、親切なスタッフ、リーズナブルな宿泊価格設定。是非またリピートして利用したい施設でした。
スタッフの皆様には心地良い滞在期間をご提供頂きありがとうございました。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ