最後のフェス
2019年7月18日(木)21:00~7月21日(日)21:00の72時間、スプラトゥーン2最後のフェスとなる「Final Fest」が開催されました。
お題は「どちらの世界を望む? 混沌 vs 秩序」。
ヒメとイイダも特別な衣装でステージで歌います。
イカ友達と最後のフェスをプレイするために待ち合わせました。
SNSや家族のプレイ状況を見て、人数が少なそうな秩序陣営を選びました。
ところが…
秩序陣営の人数が少ないせいか、残り二人枠が埋まらずマッチングで時間切れになることが何度も起こりました。
忍耐強く何度もマッチングを待ち、時間をかけてようやくえいえんの秩序ボーイになりました。
「混沌 vs 秩序」フェスの結果
得票率 | 58.05% | 41.95% |
---|---|---|
レギュラー | 51.39% | 48.61% |
チャレンジ | 50.34% | 49.66% |
3-0で秩序の負け。
サザエ21個ゲット。
スプラトゥーン2のフェスで最後まで改善されなかった問題点
- うっかり別陣営になってしまったフレンドとは合流できない
- 偶然集まったチームが気に入っても更新タイムで強制解散
- 初見殺しのミステリーゾーンギミック
- 勢力が偏るとマッチングがタルい
- 勢力が偏りやすい
改善案
フェス参戦前なら陣営替えを許す
フェス中の戦歴がゼロなら陣営チームの変更を許可して欲しいです。
フレンドと合流する約束をしていたのに、ボタンをうっかり押し間違えて別陣営になってしまって孤独なフェスを過ごした方も居たんじゃないかと思います。
うっかりミスにすら厳しい現状は改善すべきでしょう。
ミステリーゾーン
あんまり好評だったって話聞かないんですけど、どうなんでしょう。ミステリーゾーン必要?
勢力の偏り
全部で三点しかないのに、人数の多い方に一点入れる勝敗システムは是非改善して欲しいです。
人数の偏りはSNSなどでフェス開始後ほどなくわかってしまうので、勝敗ポイントになるなら多そうな方わかってからそっちに入るのが当然だと思います。
それでさらに人数の偏りが発生する悪循環。
これはもう、人数の偏りを勝敗のポイントに入れるルールを廃止にするしかないと思います。
人数は参考として発表し、代わりの勝敗ポイントには別の、人数以外の要素を取り入れて頂きたいものです。
スプラトゥーン1初回のフェスは酷かった
1で初めて行われたフェスは2015年6月の「ごはんvsパン」。
こんなお題なので当然のようにごはんチームに人数が偏ったのですが、同陣営同士でバトルするマッチングを採用していなかったため、ごはんチームはいくら待ってもマッチングせず、ようやくマッチングしてもパンチームが4人揃ってない、という地獄フェスでした。
フェス運営の難しさが露呈しましたが、想定が甘かったと言わざるを得ません。
この時からフェスイベントの改善の歴史が始まったと言えます。
その後のアプデで同陣営同士のバトルが採用されましたが、人数の少ない陣営の方がマッチング時間が短い点はあまり改善されませんでした。
また、フェス中はフレンドと合流できなかったため、孤独な戦いを強いられました。
スプラトゥーン2になって改善された点
- フェスTのクリーニングが安価になった
- 倍マッチが発生すると高揚する
- フェスをフレンドと遊べるようになった(最初は4人限定だった)
スプラトゥーン2のアプデで改善された点
- フェスTのギアが3つ溜まってもクリーニングのために退場しなくて良くなった
- 1試合毎に強制的にチームが解散されなくなった
- 2〜3人でもフレンドのチームでフェスに参加できるようになった
スプラトゥーン3の発売日は?
スプラトゥーン3は2019年7月時点でまだ開発していないと報じられています。
現在任天堂は2020年3月20日発売予定のNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』、いわゆる「あつもり」の開発に注力していることが予想されますが、今や大人気タイトルとなったスプラトゥーン3の発売もモタモタしているわけにはいかないと思えます。
スプラトゥーンは水鉄砲ゲームにつき、これまで夏前に発売されていましたので、次回も夏発売…となれば、早ければ来年2020年夏の発売でしょうか。
遅ければもう一年後、別バージョンの本体のキラーコンテンツとしての発売も予想されます。
それにしてもニンテンドーノースイッチがほぼ一年前の私の予言通りの形状で発表されたのは驚きでした。
PS Vitaが終わった今、携帯ゲーム機の一強時代が到来するのでしょうか。
まとめ
スプラトゥーン3ではより成熟されたフェスイベントの運営を切望します!
イラストメイキング
下書き
ペン入れ
完成
またねー
それではまた・・・さよならいち!・∀・)ノ