2018年12月3日に「プレイステーション クラシック(PlayStation Classic)」が無事に到着しましたのでまずは本体をレビューします。
メーカー希望小売価格(税込)10,778円
抽選〜購入〜到着まで
とりあえず抽選に申しこんでみた
2018年9月、プレイステーションクラシックの発売が発表されました。
この時点ではまだ内蔵ソフトが不明でしたが、PlayStation Plus加入者は数量限定の先行抽選に申し込めるということなので、とりあえず私も9月20日に抽選を申しこんでおきました。
抽選に当たった
2018/10/30に
厳正な抽選の結果、先行販売に当選されたことをご連絡いたします。
2018年11月12日(月)16:00までに下記サイトからご購入手続きください。
というメールが到着しました。
この時には内蔵ソフトウェア20タイトルが発表されていました。
これに9980円+税の価値があるのか慎重に吟味した上で購入のケツイがみなぎりました。
購入手続き
購入にはPlayStation Plusのアカウントの他に、ソニーストアのアカウントも必要になったので、アカウント作成して11月6日に購入手続きを済ませました。
合計金額:11,102円(税、送料込)
2018年12月3日に到着
発売日の12/3に佐川急便で無事到着しました。早着厳禁。
プレイステーション クラシック(PlayStation Classic)開封
本体についての公式サイトはこちら。
外箱パッケージのデザインも当時の復刻となっています。質素でかつ美麗。
箱の裏には内蔵ソフト一覧。
内箱を開けると本体とご対面。小さくてかわいい。
【PS Classic】内容物
- 本体
- 説明書
- コントローラ×2
- USBケーブル
- HDMIケーブル
ACアダプターが含まれていないので、適当にUSB-Aタイプの充電アダプターなどを使う必要があります。
ハードウェアの造形
初期型「プレイステーション」の外見やボタン配置、コントローラをほぼそのままに、本体は縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになっています。
本体のOPENボタンはダミーかと思ったら
複数のディスクに収録されているゲームの仮想ディスク入れ替えボタンになっていました。
接続端子
前面
コントローラ接続用のUSB-A。メモリーカードスロットはダミー。
ポケットステーションは挿さらないのだ…。
コントローラの端子はUSBなので、ドライバさえあればPCでも使えるかも。MacだとUSB Overdrive入れるとか。
初代プレイステーションの形状をした公式のUSBゲームパッドってだけですごく需要ありそう。
背面
左側の拡張スロットの蓋はダミー。HDMIポートと電源用USB-B。
内蔵ソフトウェア20タイトル
「プレイステーション」ソフトウェアタイトルを20作品が内蔵されています。
- アークザラッド
- アークザラッドII
- ARMORED CORE
- R4 RIDGE RACER TYPE 4
- I.Q Intelligent Qube
- GRADIUS外伝
- XI [sái]
- サガ フロンティア
- Gダライアス
- JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
- スーパーパズルファイターIIX
- 鉄拳3
- 闘神伝
- バイオハザード ディレクターズカット
- パラサイト・イヴ
- ファイナルファンタジーVII インターナショナル
- ミスタードリラー
- 女神異聞録ペルソナ
- METAL GEAR SOLID
- ワイルドアームズ
レビューはプレイ編に続く!
懐かしの初代プレイステーションの小型版。本体やコントローラの造形だけでもワクワクします!定価で入手できるならインテリアのアクセサリーとしてもオススメ!
接続〜プレイ編はこちら。
1000〜2000円程度のプレミア付いちゃってることもあるので注意!メーカー希望小売価格(税込)は10,778円です。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ