漫画パートメイキング
今回はClipStudioで下書きして、薄い水色でコピー用紙にプリントアウトして0.38mmのsignoでペン入れする手法を採ってみました。
下書きをクリスタでやると構図やポーズの修正がとても楽ですね。アナログで下書きしてると構図5mmズラしたいだけでも全部描き直しです。
寄稿記事の場合、下書き段階で先方様にチェック入れてもらったりするので、文字もこの段階で活字の方が読みやすいです。
ペン入れはアナログでやった方が圧倒的に楽!
薄い水色でプリントアウトしたものにペン入れしてスキャン、トーンカーブ調整すると水色が消える・・・はずなんですが、0.8mmのステットラーのミリペンで描いた吹き出しがインクが薄く、ちょっと調整難しかったです。
これくらいなら許容範囲なのですが、もっと水色を薄くするか、濃いインクの0.8ミリペンを使うかした方がイイかなと思いました。
まだ試行錯誤の余地アリです。
あと、このコマ下半身塗り忘れて白ブリーフになってますが気にしないでください。
掘り起こされたビデオカメラ
屋根裏の奥深くに埋まっていたVHS-Cのビデオカメラを掘り起こし、手に持ってiPhoneで撮影して記事中に使いました。
当時にしては小型軽量だったのですけど、いや〜、今持つと重いですね!
このビデオカメラのレビューも1000文字くらい書きたいです。誰得ですが。
サムネイラストメイキング
下書き
コピー用紙にザクザク描きます。
大きめに描いてから構図決めました。
これはこれで完成図より良いとこもありますね。いつもそう思います。
ペン入れ
下書きの上に水彩紙をマステで貼り、トレス台に載せ、0.5mmのBのシャーペンを使って細くて薄い線でペン入れします。
今回使用した水彩紙はランプライト300g。
ペン入れ後に色鉛筆で影や色の付け方のガイドを塗っておきます。
色塗り
色塗りシーンはツイキャスで配信しました。
ヒミツ基地からお絵描きキャス配信開始! https://t.co/LvtNf0V95c #イラスト
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2019年12月18日
アーカイブは消しました。だいたいその場限りのことを喋ってます。
ライブ配信を観たいかたは私のツイキャスの通知登録して頂ければ幸いです。
完成
「お年玉は頂いた!ゴチ!!」
ここに記事タイトルロゴを被せてサムネイルイラストにします。
自分で言うのもアレなんですが、私が寄稿するとサムネイラストもオマケで描くので大変オトク感あると思います!
寄稿のご依頼お待ち申し上げます!
記事執筆のご依頼はこちらからどうぞ。
お問い合わせ - らいちのヒミツ基地