やっとこさ娘のi(アイ)登場回です。これでらいちファミリー全員登場完了です。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのデザイナー。通勤がないので仕事に集中してると外出しなくなる。
i(アイ):
らいちの娘。この当時中学生。アイだけど一人称は「ワイ」。絵は得意らしい。
夜の散歩をしよう
晩飯を食べ終わって風呂に入る前…そんな時間帯の話です。
走るのが速い子もいればアイス食べるのが速い子もいるって話。
アイとは時々こうして二人で散歩して、中学生のトレンドを教えてもらったり、昭和の出来事を教えたり…この世に生きる喜びそして悲しみのことを語り合ったりします。
あとTwitterもこのブログも見られているらしい!Σ(゜д゜lll)
足が速くて絵の上手い子は…って話はAKIRAに出てたような。
まとめ
タイトルの「走るのが遅い子はどうしたらいい?」に対するアンサーとしては・・・
私も高校生くらいまでは自分の短距離走が遅くて困ったもんだと思っていましたが、ここ20年くらい走るのが遅くて困ったことはありません。まあ、アイスを食べるのが遅くて困ったこともありませんが…。
でも私は社会人になってから絵が下手で困ったことは数えきれません。ですのでおのずと中学生には「走るのが遅くて困るのは今だけだから絵が上手いなら気にするな」と答えてしまうのです。
スイマセン、メディアに出るような運動選手以外で、義務教育レベルの短距離走タイムを40〜50代まで維持し続けなきゃいけない職種の人が身の回りにいないもので…。
走るのが遅くて困ったことはなくても、6時間くらい歩き続けることができなくて困ったことはありました。
今は1kmを10分で移動し続ける体力を維持するようトレーニングしています。
中学生というのは、走るのが速かろうが遅かろうが授業中は全員同じだけの運動量を課せられています。運動会を観に行くと「あんな運動量、私にはもう無理や…」と思ってしまいます。
こち亀で「運動が苦手で…」と質問した子に対して「なら頭がはち切れるまで勉強しろ!」と両津さんが答えるエピソードがあったと思います。何巻だか忘れましたが…
あの話を子供の頃に読んで「ああ、そういうことなのか」と思った記憶があります。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ