Introduction
こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
窓を開けて掃除しやすく、部屋の隅やパソコンの裏に溜まったホコリ取りに適した季節がやってきました。マキタの充電式クリーナーを3年使ってのレビューです。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのマルチメディア野郎。デザイナー兼コーダーのイラストレーターとして細々暮らしている。
ミンスクさん:
らいちの妻。らいち事務所のアシスタント兼経理。
みんな大好きマキタの掃除機 充電式クリーナー
こちらの記事でいまがわヤッキー (id:i_magawa) さんが家庭内プレゼンしてました。
うちはどうだったかというと・・・
やはり「マキタならいいと思う。」でした。
※承認マークはいまがわヤッキーさんのパク…オマージュです。
実はたくさん種類があるマキタのクリーナー
電動工具で有名なメーカーのマキタが製造しているハンディクリーナーは今や人気商品ですね。ただ、ひと言で「マキタのクリーナー」と言っても、実はたくさん種類があります。
簡単にいうとバッテリーの種類が4種類
- 18V
- 14.4V
- 10.8V
- 7.2V
それぞれの集塵方式に
- カプセル式
- 紙パック式
があります。これだけで4×2の8種類あることになりますね。
バッテリー電圧が高いほどハイパワーですが、既にマキタの充電式電動工具を持っていれば、バッテリー形式を合わせた方が充電器を併用できて良いです。
紙パック式かどうかはお好みで。
マキタの電動工具をまだ持って無くてクリーナーが欲しいなら18Vの充電器&バッテリーセットがオススメ。
市販価格は25000円程度ってとこでしょうか。
マキタの工具や充電式クリーナーは「充電器」「バッテリー」がセットかどうかよく確かめてから購入する必要があります。それらを持ってないのにセット無し商品を買うと掃除機型のオブジェとして活用することになります。
尚、バッテリーは一家に2個以上あるととても捗ります。
購入したもの
私は既にマキタの14.4V充電式電動工具を持っていたので、こちらのバッテリー無し14.4V用本体のみ、カプセル式モデルにしました。これだと9000円前後でお買い求めやすい価格だと思います。
パソコンの裏や本棚周りなど、仕事場中心に使いたかったので同時に先端ブラシも二種類買いました。どちらも1000円以下。
レビュー
ハンディクリーナーと行っても延長パイプが付いてるのでコードレス掃除機としても使えます(ノズル・ストレートパイプ・サッシ(すきま)用ノズルが付属してました)。
カプセル式なので溜まったゴミはココを開けてゴミ箱にポイと捨てるだけ。
フィルターは細かいホコリで目詰まりするので時々水洗いしてます。
14.4Vのモデルでも500玉は余裕で吸い込むハイパワー。
吸い込むかどうか試したあと、カセットの中でほこりまみれになった500円玉の救出活動に勤しみました。こういうことを試すなら新品時がおすすめです。
重量はバッテリー込みで約1.3kg。非力な私でも片手で軽々振り回せます。
気が付いた時にちょこちょこ掃除機かけられるのはイイですね。
LEDライト付きで机の下など薄暗いところのホコリも逃さずキャッチ。
連続使用できるはフル充電、強モードで20分程度。充電時間も同じくらいなので、バッテリーが二つあればずっと使い続けられます。
そしてなんと言ってもカッコイイのがこれ…
カッコイイ音で高速充電!
充電する度にファンが回ってなんか音がカッコイイです!
・・・うるさいっちゃうるさいけど、カッコイイので良しです!
そして先月、この掃除機に話題のサイクロンアタッチメントを装着しました。
マキタのクリーナーならなんでも集塵方式をサイクロン式にできるこのパーツ。これがまたスゴいんですが・・・長くなったので、このサイクロンアタッチメントのレビューはまた次回、こちらの記事で!
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ