購入動機
こちらの記事で「今年モデルチェンジしたら買う」と申しておりました。
2020年3月18日の21時頃、突然2020年モデルの発表がありました。
モデルチェンジしたので買いました。
購入したモデル
iPad Pro本体
割とすぐ12.9インチ, Wi-Fi, 128GBに決めました。
- 2018年モデルの実機を見た感じ画面は大きい方がイイ
- モバイル通信はiPhoneでテザリングの予定
- 2018年の最安モデル64GBが128GBになって値段も安くなったので128GBのお買い得感
iPadOS 13.4から外付けUSBドライブにファイル保存できるようになったので、内蔵容量がさほど重要で無くなってきました。
外付けUSBドライブにファイル保存できるから128GBモデルでもよゆう pic.twitter.com/kltr333tqT
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2020年3月25日
ApplePencil{第二世代)
iPadProでしか使えないワイヤレス充電可能な第二世代のApplePencilです。これを使うためにiPadProを購入すると言っても過言ではないでしょう。
本体・ApplePencilともApple公式で購入したので、合計で¥ 131,230(税込)でした。
15万越えるかなと思っていたので、予想より安く買えて良かったです。
ケース
5月にApple純正のトラックパッド付きキーボードカバーが発売されるそうなんですが、それまで裸で使うと傷だらけになりそうなので安くて評判良さそげなケースを購入。ESRはiPhone11のケースでも使ってます。
保護フィルム
お絵かき前提なので書き味の評判良さそうなペーパーライクフィルムをAmazonで物色。ケント紙タイプに決定。
12.9インチiPad Pro 2020 レビュー
開封の儀
新型iPad Proが届いたからには開封の儀を執り行わねばなるまい。 pic.twitter.com/fEo6OLNIAz
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2020年3月25日
内容物
- 本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- 電源アダプタ
- 説明書
保護フィルムは画面に指紋つける前に、真っ先に貼っておいた方が作業が楽です。
保護シート貼り替えの正しいスタイルはこちらになります。 pic.twitter.com/zuDzc5aCnb
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2020年3月25日
ちょうキレイに貼れた。全裸寒い。 pic.twitter.com/6znKlhXcfV
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2020年3月25日
多少肌寒い日でした。
家じゅうのiPhoneとiPadのフィルム貼りを担当しているので、さすがにサクッと気泡無く保護フィルムを貼れるようになってきました。
セットアップ
手持ちのiPhoneを近づけると設定などをコピーする手順に移行できます。
Wi-Fi設定を手動でする必要ナシ。
ApplePencilも側面に貼りつけるだけでペアリング完了。
とりあえずiPhoneで使っているアプリを全て同期して、iPadでは使わなそうなアプリを消していく手法にしました。
使用感
安価なのでパッケージは汎用、外見だけではケント紙タイプがちゃんと入ってるのかわからない仕様のペーパーライクフィルムでしたが
書き味のざらざら感が丁度良くてイイ感じでした。
パッケージの怪しさを我慢できる方ならオススメです
お絵かきソフトはMacで使い慣れているClipStudioを入れました。
CLIP STUDIO PAINT for iPad
CELSYS,Inc.無料posted withアプリーチ
六ヶ月は無料で使えるので、半年後にサブスク解除するのを忘れないようにしたいと思います。
初期設定がそこそこ面倒ですが、使い方はいつものClipStudio。
今回の漫画パートは全てiPadProで作画しました。
手がコマンド+zを覚えているので、キーボード使いたいですね…。
まとめ
使い勝手はもちろん、手触りや質感、重さなども含め、所有欲を満たされるデバイスです。
まだ色々便利機能がありそうで、楽しく使い込んでみたいと思います。
今ならApple公式で購入するよりAmazonで買った方が到着が速いですね!
それではまた・・・さよならいち!