こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
先日、アイの高校の文化祭に行って来たので、その報告記事です。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのデザイナー。元高校生。
i(アイ):
らいちの娘。現在高校生。
高校の文化祭のオバケ屋敷に行って来た
高校の文化祭のオバケ屋敷とは言え、営業でもいいからもうちょっと怖がった方が良かったかな…。
高校の文化祭のオバケ屋敷にはベタを期待している
今どき高校生だと「どうせ高校生のやってるアトラクションじゃ怖がらないよ」などとちょっと斜に構えちゃってつまんないことしそうな印象もあったのですが…
実際に入ってみたら
- ロッカーから飛び出るゾンビ(学生服)
- 這ってくぐる穴
- ランプを持って道案内してくれるやさしいオバケ
- 壁から飛び出る手
と、思いつく限りのベタな展開でした!
「これこれ!文化祭のオバケ屋敷ではコレが観たいんだよ!!」
と私的にはめちゃめちゃ盛り上がりました。
学校全体でオバケ屋敷を許可されるクラス数が決まってるとかそういう話も聞いて「あったなー私が高校生の頃も」と感慨深かったです。
高校生のオバケ屋敷にはベタを期待してるので、高校生諸君には是非ベタを貫いて欲しいと思いました。
今どきの高校生はパソコンや専門機材が身近にある
アイのクラスだけでなく、他のクラスや展示も見て回りました。
- 浴衣でおもてなししてくれる茶屋
- みんなで作ったアクセサリー販売
- イラスト部の自由お絵描きコーナー
- 写真部のちょっと小粋な作品
- パソコン部の部員が作ったゲームプレイコーナー
- 視聴覚室で華やぐコピーバンド
いずれも定番で心暖まります。
私が高校生の頃と違ってパソコンやビデオ機材などを高校生が手軽に扱えるようになってて、質の高いアトラクションや展示が観られました。
懐かしいあの頃
私が高校生の頃は本当に文化祭が好きでした。友人数名と夏休みから学校に通ってちょっとずつ近所のお店から固くて大きい段ボールを集めておいたり、期日一週間前から最終下校時刻ぎりぎりまで準備したり…久しぶりに高校の文化祭に訪れて、懐かしいあの頃がどんどん甦ります。
校庭の隅に横たわるハンドボールのゴール。
渡り廊下の掲示板。
中庭のベンチ。
80円の自販機。
回し読みしたヤンジャン。
教室の壁に貼った自作のマンガ。
すれ違いながら無言で手を挙げて挨拶を送ってくるアイツ。
言い出せなかった言葉。
高校生の頃、確かに私の青春がそこにありました。自分が出た高校じゃなくても、高校の文化祭を回ると何もかもが懐かしいです。
懐かしいあの頃。
また行くぜ!
展示やアトラクションがスゴく良かったし、せっかくなのでアイが在学中は毎年文化祭には行きたい! と思いました。
願わくば、来年以降は台風の心配をしなくて済む文化祭になりますように…
まとめ
今どきの若いもんも大したもんですぜ!
まあ貼るよね
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ