購入動機
リビングの天井に、こちらのELPAのリモコン付ダクトレール ライティングバーを設置して、ペンダントを食卓にぶら下げています。
リモコンとセットで6000円くらい。
10年くらい使ってたらリモコンスイッチの反応が渋くなってきて…
いちいち力いっぱい押さないと照明のオンオフができなくなってきました。
交換用のリモコンだけだと3000円くらい。
「このシンプルリモコンに3000円かー。なら学習リモコン買うか」
というわけで購入したのがこちらのシンプル学習リモコン。680円で購入。
内容物
- リモコン本体
- 説明書ペライチ
以上です。
裏側の蓋を開けて別売の単四電池2本を装填します。
設定方法
こちらの学習リモコン、説明書ペライチが全て英語なのでレビューで叩かれがちです。
が、それほど難しい英語でもないので読み解いていきます。
Step1
学習リモコンと元のリモコンの発光部を合わせる(2〜5cmくらい離して)
Step2
学習リモコンのパワーと「<」ボタンを同時押しの長押し。LEDが点滅したら学習モード。
Step3
先に学習リモコンの学習させたいボタン(例えば電源ボタンとか)を押す。LEDの点滅が止まって光りっぱなしになる。これで受光待ち受けモード。
Step4
元のリモコンから学習させたいボタン(同じ電源ボタンとか)を2秒くらい長押し。学習リモコンのLEDが三回クイック点滅したらボタンを離すと学習完了。
Step5
学習させたい分だけ、Step3〜4を繰り返す。
Step6
学習全て完了したら学習リモコンのパワーと「<」を同時押しの長押し。LEDが消えたら学習モード終了。
これで学習リモコンのセッティング完了です。
学習させて見た結果
ELPAの元のリモコンはボタンは一つでもONとOFFで別の赤外線信号を発していたようで、学習リモコン側は別のボタンに割り当てる必要がありました。
うちではこの様に学習させてみました。
テレビの電源と音量を操作できるリモコンはあると便利ですね。
テレビ裏の照明についてはこの記事で書きました。
テレビ裏の壁を明るくするとオシャレなだけでなく目に優しいのです。
まとめ
照明や扇風機など、ちょっとしたリモコンの反応が悪くなったら、またもう一個リモコンが欲しくなったら、格安な学習リモコンを導入してみてはいかがでしょうか。
「学習しないとリモコン以下だぞ!」
スプリガンで御神苗君が
「学習しないとワープロ以下だぞ」
と格好つけて言ってましたが、今の若い人が読んだら
「ワープロとは?学習??」
ってなりますよねきっと…。
それではまた…さよならいち・∀・)ノ