バッテリー交換するに至る経緯
iPhone11 を購入し、今まで使っていたiPhone7はジェイにお下がりになりました。
iPhone7は外装に傷1つ付けずに使ってたから、バッテリーさえ新品なら新品みたいなもの！
ジェイに気持ち良く使ってもらえるように、バッテリー交換をすることに決定しました。
webから予約
Apple 渋谷に平日11:30にバッテリー交換の予約しました。
予約はこちらのページから。
ジェイにはiOSを最新にアップデートし、iCloudにデータバックアップを済ませるように言いつけました。
また、パスコードロックの解除キーを聞いて覚えておきました。
交換手続き
Apple 渋谷には11:20に到着。
3階の受付さんに声をかけると「探す」をオフにしておくように言われます。
「探す」をオフにしておかないと音を鳴らしたりリモートでデバイスの消去ができたりするので、修理中にリモート操作されるとややこしいことになるのでしょう。
そのためApple IDのパスワードが必要になり一瞬焦りました。
が、ジェイと一緒にセッティングした時の事を思い出し長いパスワードを入力、解除。
11:25にジーニアスさんと面談。
ケースを外すよう言われ、ジーニアスはSIMカードをチェック。この際に水没の確認もしてるかもしれません。
設定アプリからバッテリー診断を開くと「バッテリーの最大容量は87％あり、まだ持つ」という事を伝えられましたが、それでも交換したい旨を伝えると交換の手順を説明されます。
修理代は5400円（税抜）
修理時間は1時間程度
内部に水が入っていたら修理せずに返却
修理の際に液晶に吸盤を貼り付けて分解するため、保護フィルムがダメになる可能性あり
すべて同意ならiPadに指でサインします。
修理伝票を渡され、修理完了時間は30分後の12:05であること、受け取りにはこの伝票と身分証明書が必要になる場合があることが告げられました。
伝票をなくさないように免許証入れに入れておきました。
交換の待ち時間は早いと30分
修理時間30分ならと、近くのプロントに入ってコーヒータイム。
PRONTO 渋谷東武ホテル店 -FREE WiFiが使えるお店-｜PRONTO -プロント-
忘れないうちにここまでの顛末をメモしておきます。
早速、メールで修理見積が到着していました。
ふと壁を見るとこんな張り紙が…
「マルチ商法・ネットワークビジネスなどでのご利用はご遠慮ください」的な内容。
あの時を思い出します。
東京は恐ろしい街です。
受け取り
12:15、Apple 渋谷に戻りiPhone7の受け取り。
受付さんに伝票を渡すとバーコードを読み取り、受け渡しの準備をしてくれます。
カウンターで待つこと5分、バッテリー交換が完了したiPhone7が手渡されました。
保護シートは剥がされて破棄されていました。
「それがそのう」とジーニアス君。
つまり液晶パネルも無償で新品か。ラッキー。
なにしろAppleストアなんですから支払いはiPhone 11のApple Payで。
顔認証での支払いは一度やらかしてるので
もう失敗はありません。
まずiDで支払うことを告げます。
気まずい時間を20秒ほど過ごした後にパキーンと完了。
無事iPhone7のバッテリー最大容量は100%に戻りました。
交換直後のバッテリー充電量は40％。
「これからまだ外出中に使う！」って人はモバイルバッテリーを用意しておくことをオススメします。
まとめ
iPhone7のバッテリー交換をAppleストア店舗で行う場合
修理代は5400円+税
保護シートは剥がされる
修理時間は早いと30分（長いと2時間だそうな）
必要な持ち物は
- 身分証明書
- Apple IDのパスワード
交換直後から使うならさらに
- モバイルバッテリー
- 新品保護シート
が必要となります。
「設定→バッテリー→バッテリーの状態」のところで「最大容量」を確認し、80％以下なら正規サービスプロバイダでのバッテリー交換をオススメします。
80％以上でもバッテリーを新品にして身内のお下がりに出したいという方も6000円ほどでバッテリー交換してみてはいかがでしょうか。
- 作者: みかわ絵子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/09/04
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それではまた…さよならいち！・∀・)ノ
