「銀座のヒミツ基地」以降の仕事
2019年11月上旬…
2020年2月下旬…
2021年10月中旬…
波瀾万丈フリーランス生活。
フリーランス最大のピンチ
2019年10月、銀座のヒミツ基地 個展開催直後に訪れたフリーランス最大のピンチ。
年間の売上の7割以上を占める重要な収入源のクライアントから業績悪化のため年度末に業務委託契約打ち切りの宣告。
このままだと2020年4月からの売上がヤバい…!慌てて仕事探しをしました。
常駐仕事をゲットしたが…
仕事探しの結果、フリーランス仕事斡旋業者の仲介で週4日の常駐勤務仕事を得て、2020年3月からの勤務となりました。
そしてコロナ禍、2020年4月の緊急事態宣言を受けリモートワーク。
コロナ禍不況で常駐勤務先の業績もじわじわと悪化し、ついに勤務時間を週3日にカット。
さらに2021年10月末をもって、業務委託契約が打ち切りとなりました。
また仕事探し?
今回の業務委託契約打ち切りは昨年と違い、別の業務委託先からの案件もまあまああるし、フリーランス仕事斡旋業者に仲介してもらう段取りもわかったので、それほどの焦りもありません。
「契約では契約終了の1ヶ月前に通知をすることとなってますが、一ヶ月後と言わず10月末の契約解除で良いですよ。この状況で私が御社にできることは、私への報酬をカットして経費削減してもらうことくらいですので。」
などとカッコつけてみました。
やはりリモートワークと言えども常駐勤務は決められた勤務時間を守らなければならず、一番捗る深夜に作業を進めて昼は散歩や昼寝をして過ごす…などという生活ができず、精神的なストレスも溜まりました。
常駐勤務以外のクライアントからも仕事はちょこちょこ入り、週休三日のうち三日は別案件の仕事をこなす日々。
そんなわけでここ半年ほど仕事は多忙を極め、週休ゼロ日の生活を送っていたので、この辺で週休3日程度の作業量で慎ましく生活し、充電期間が済んだらまた常駐勤務などを探そうと考えています。
フリーランスの叫び
最終出勤日は少し早めに上がらせてもらい、チームのメンバーに見送られながら退室しました。
帰宅の駅に向かう道すがら、都会の真ん中で「俺は自由だー!!」と叫びたい気持ちでいっぱいでした。
叫んだら不審者過ぎるのでやめときましたけども。
ぬおー!俺は自由だー!!(フリーランスの叫び)
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) 2021年11月1日
そんなわけで、またお仕事募集中です!
デザイン、イラスト、寄稿記事、漫画作成のご依頼などございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
まとめ
都会の真ん中で「俺は自由だー!」と叫びたい、けど叫ばない
やっぱ急に叫んだら不審者じゃないですかー。叫びたいのと叫んでしまうのとでは大きな壁がありますよね。
連勤が終わり、休みを得る代わりに収入は減ります。連勤術士の等価交換です。
お金が無いと精神的に病みやすくなるので気をつけたいものです。
フリーランス生活楽しそうですよね!皆さんもいかがでしょうか。フリーランス。
はらわた引きずり出されながらもフリーダムと叫びたい。
今週のお題「叫びたい!」