Introduction
こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
今回は在宅ワーカーがたしなむ香りのオススメ、エッセンシャルオイル(精油)・アロマオイルの使い方について解説します。
エッセンシャルオイル(精油)・アロマオイルの使い方
エッセンシャルオイル(精油)を使う理由
仕事がダレたときは五感に喝を入れると良いと聞いたことがあります。
寝たらアカン!!
音楽をかけたり好きな画集を見たり、珈琲飲んだりガムを噛んだり、こういう柔らかいものを揉んだり…
そして嗅覚への刺激はエッセンシャルオイル(精油)を使うのです。
アロマテラピー的なものはそれほど信じてもいないのですが、良い匂いを嗅ぐと良い気分になるのは否定できません。これから暑くなるとエアコンをつけて窓を閉め切るので、精油を焚くには良い季節です。
精油とアロマオイルの違い
エッセンシャルオイルは精油と訳されます。精油は100%天然成分で抽出されています。これに対してアロマオイルは人工的な香料成分が混ぜられていることがあります。
人工成分が入ってても肌に刷り込んだりせず香りを楽しむだけなら問題無いのですが、私は精油の方を選んで使っています。
精油とアロマオイルは似たような瓶で売られていることもあり見分けが付きにくいこともありますが、精油の瓶や箱には「エッセンシャルオイル(Essential Oil)」とか「100% pure」などと記載されているので、気になる方はよく見て購入すると良いでしょう。エッセンシャルオイルでもオーガニックのものは多少値段が上がります。
エッセンシャルオイル(精油)の選び方
精油とひと言で言っても原料は花、葉、果物の皮、樹皮などあり、種類も膨大にあります。一つのメーカーから数十種類販売されていて、メーカーが違うと同じ原料でもそれぞれ微妙に香りが違います。原料の産地や抽出方法などによる微妙な違いだと思われますが、その中からコレという精油を選ぶのはなかなか難しいかもしれません。
私が普段使ってるのは
- ラベンダー
- ペパーミント
- ベルガモット
あたりです。ベルガモットはアールグレイティーの香りにも使われてますね。これコスパ高いので普段使いしてます。
こんな小瓶が机の上に並んでるだけでもカワイイです。
が、同じ原料でもメーカーが違うと合わないことがあります。
ニンニクアレルギー持ちの人から
「ラベンダーの精油って微妙にニンニク臭がするよね…」
と言われたこともありました。そうかな…?
ではどうやって選べばいいのか。
オススメの選び方は、やはり試し嗅ぎ…お酒で言うところのノージングが最適です。こういった精油がずらっと並んでいる売り場に行って片っ端から試しに嗅いでみるとよいでしょう。
私は京王アートマンで選びました。一度お気に入りを見つけたら、ネットでリピできます。だいたい一本1000円前後です。
良い香りとは
正直、私にとっては糞尿や吐瀉物っぽく感じる香りもあります。でも人によっては同じ製品が一番のお気に入りかもしれません。
良い香りとは、自分が良い香りだと思った香りです。うん、トートロジー。
エッセンシャルオイル(精油)の使い方
噴霧タイプ等もありますが、私はこういうタイプのアロマポットを使っています。
上の皿に水を入れて精油を2〜3滴垂らします。5〜10Wのナツメ球で温められて精油が揮発し、2〜3時間くらい穏やかに香りを楽しめます。
タイマー設定で自動オフできると寝るときに使えてイイんだけどな…。
皿がベタベタに汚れてきたら熱湯で溶かすか無水アルコールで拭き取ります。
キャンドルタイプのもオシャレですが、火を使うものは火災に注意してください。
便箋のすみっこに染み込ませて、ほのかに香る手紙を郵送するのもオシャレ。
まとめ
気持ちに喝を入れたいときはアロマポットでエッセンシャルオイルを焚こう!リラックスしたらあえて寝る!
とりあえずこの二つだけ買えばベルガモットのアロマ楽しめます。
参考にしたページ
香りの映画と言えばこれ・・・怖いしエロいので誰にでもお勧めできる作品でもないですけども。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ