AirPod Proを買ったけど・・・
iPhone11で無接点充電に慣れきってしまった身体なので・・・
AirPod ProのケースにLightningケーブルを充電の度に抜き差しするのが面倒でたまりません。
上記のAnker PowerWave 7.5 Stand Qi認証ワイヤレス充電器でも無接点充電できるといえばできるのですが
そこはかとないコレじゃない感。
あと、この充電器はiPhone11の置き場所なので、AirPod Proと同時に充電できないと困ります。
AirPod Pro付属のWireless Charging Case（ワイヤレス チャージング ケース）にピッタリなQi充電器を探してみることにしました。
平置き型のQi充電器が欲しいのですが、限られたデスク上の面積、できるだけコンパクトなものが欲しいと思いました。
ちなみにAirPod Proのケースのサイズは約60×45mmです。
要求仕様
- 平置き型
- 厚み1cm幅7cm以下のコンパクト設計
- iPhone11でも使えるよう7.5w充電対応
- 2000円以下
で、前回記事ではコレかなあと書いたのですが
どうも本体サイズの記載が見当たらない。幅9cmくらいありそう。
ANKERのコレがタイムセール祭りで2000円切ってたのですが
本体サイズ11cmはすこし大きすぎます。
ANKERだとこちらも幅86mmと小さめなのですが、7.5w充電に対応していません。
意外と本体サイズが記載されてるモデルが少ないなーなどと思いながら密林を彷徨い、ようやく見つけたのがこちらのモデル。
NillkinのQiワイヤレス充電器。クーポン使用で1200円くらい。直径7cm。要求仕様を満たす製品です。購入！
Nillkin コンパクトQi充電器 レビュー
開封の儀
箱サイズは10×11×4cm程度。
段ボール製。開封しやすい。
内容物
- 充電器本体
- USBケーブル90cm
- 取扱説明書
- Nillkinのご案内カード
取扱説明書は英語・中文2種・ロシア語・日本語の各国語仕様。
裏も滑り止めパッド付き。
パッドの保護シートは剥がして使いましょう。
サイズ感
1cm方眼の上に載せて撮影してみました。遠近感のため多少はみ出て見えますが、ほぼ直径7cmです。
AirPods Proのケースと比較。
厚みは約1cm。USBポートはタイプB
電源アダプターは付属していないので、こちらのAnker PowerPort 6に繋げて使っています。
良かったところ
なんといってもAirPods Proにピッタリのサイズ感！まさに専用座布団のテイを為してます。
充電中は青色LEDが光ります。
iPhone11の横幅は約8cmあるので、iPhone11をこの充電器に載せると・・・
すっぽり隠れて充電しているように見えないくらいです。
大きめのスマホだと置く場所によって充電されないので気を遣いそうですが私にはこのサイズは大満足でした。
不満点
取扱説明書には「急速ワイヤレス充電はQC2.0/QC3.0のアダプターが必要です」とあります。
QC3.0（Quick Charge 3.0）とはQUALCOMM独自技術の急速充電規格。本来ならこういったQC3.0対応のアダプターを使うと最高のパフォーマンスを得られるのだと思います。
私が使っている電源アダプターはAnker独自技術のPowerIQ対応で、どれくらいの電力供給がされてるのか定かではありませんが多分本来の充電パフォーマンスが得られてなさそうな気がします。
まとめ
AirPods Proに最適なサイズとして購入しましたが、モバイルバッテリーと共に持ち運べば出先でもワイヤレス充電できそうなので、もう一個欲しいなと思いました。
荷物はちっちゃい方がまあまあまあ・・・良いですね。
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: MP3 ダウンロード
それではまた・・・さよならいち！・∀・)ノ
