Introduction
こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
スプラトゥーン2を購入した前回記事で、
今さら始めると、マッチングするのはランクをモリモリ上げて強いブキ抱えてギアも三つばっちりそろったフクを着て、攻撃力防御力イカ速ヒト速あげまくった皆さんとバトルすることになります。当然難易度高いです。
スプラトゥーン2で右スティックのカメラ操作が苦手な人はどうしたらいい? - らいちのヒミツ基地
と嘆いていましたが、
そこはなんとかしつつランクを上げていかないと行けないので、「初心者でも負け越さない立ち回り」を考えながらプレイしてみました。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのデザイナー。ゲームはたしなむ程度だってば
ATA-b(アタビイ):
都合良く現れるヒミツロボ。
初めてのわかばシューターの立ち回り【スプラトゥーン2】
※多分こんな服はない
わかばシューターとは
わかばシューターは開始時から持ってるシューター武器。
攻撃力は約28、相手に4発当てないとキル取れません。連射とインク持続力はあるものの発射したインクが拡がるので、よほど近距離じゃないと先にキル取られてしまいます。
サブはスプラッシュボム。
こっちは結構遠くまで投げられるし、直撃させれば一発でキル取れるので、もうキル取りはボムで狙った方が確実です。
スペシャルはインクアーマー。
前作は「バリア」だったので、敵と対峙した瞬間にバリア張って近寄りながらキル取りに行く戦法も取れましたが、インクアーマーは味方全員の耐久力がちょい上がるって程度の性能。バリアの時みたいにつっこんでくと、囲まれてフルボッコにされます。
しかもバリアの様に一瞬で発動しないので、遠くに敵インクを見つけたら発動、くらいのタイミングじゃないと間に合いません。
さらにインクアーマーは1.3の更新で弱体化された模様。
わかばシューターのいいところ
連射とインク持続力があり、発射したインクが拡がるので、撃ちながら塗るのに適してます。
サブのボムが強いので、精度の高い投擲をちょっと練習すれば、3ポイントシュートみたいに狙ったとこにボムを落とせるようになります。チャージャーの立ってるとこにそっとボムを乗せられるとナイスです。
スペシャルのインクアーマーで離れていても味方全員をちょいサポートできます。
バトルは弱い奴が一人いると負ける
ランク一桁の初心者だとキル0 スペシャル0 塗り500以下みたいな戦歴になって、チーム全員から「こいつのせいで負けた!」って雰囲気になりがちです。実際そんな風に思われてないかもしれません。
けど、私はそんな戦歴だと
と心で叫びます。
わかばシューターを使って「一人の弱い奴」にならないための立ち回りを解説します。
初めてのわかばシューターの立ち回り
基本的には敵を見たら
ボムを投げて威嚇した上でイカで逃げます。
うまくするとボムでキル取れるのですが、だいたいかわして追いかけて来ます。相手はヒト速マシマシだったりするので、可能であればイカ速を少しでも積んでおくと逃げ切れます。
これは対決しないとアカン!という局面では
ボムを投げて敵の退路を断ってからイカで近づいてから狙います。
だいたい返り討ちにあいます。
少し相手との距離に余裕あるときは
ものすごく回り込んで裏を取りにいきます。
だいたい別の敵に見つかってキル取られます。
キル取りにいくとだいたい返り討ちにあるので、強そうな仲間の足下を塗り固め、足場を確保し、少しでも多くスペシャルを発動します。
塗り700以上、キル1、スペシャル発動3くらいあれば「一人の弱い奴」感が相当薄れると思います。
こうして立ち回った結果
この立ち回りを実践した結果がこちら
見事に勝率五割
まとめ
ゲームデザイン的に最初に持たせるブキがわかばである意味を考えると「最初はキルより塗りを楽しんでくれ」という意図が感じられます。わかばでギア無しでも強い人は強いですが最初は誰でも初心者、まずは塗りを楽しめるとイイですね。
おまけのイラストメイキング
下書き
デリーターのマンガ原稿用紙に鉛筆で下書き
ペン入れ
あとで水彩塗りするのでほっそい耐水性のペンでペン入れ
色塗り
#水彩 #タイムラプス pic.twitter.com/Z0g56OoTpn
— 阿豆らいち (@AzuLitchi) September 8, 2017
メーカーは違うけどこんな感じの筆使ってます。
完成
スキャンしてからPhotoshopで色補正して完成。
Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログ (6件) を見る
2017年9月9日、この日はフェスに初参戦してみました。ポテトv.s.ナゲット・・・私はナゲットでした!
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ