こんにちは。阿豆らいち(@AzuLitchi)です。
育児マンガブログは多いけれど、概ね乳児から小学生くらいまでで、中学生の育児マンガは圧倒的に少ないようです。その理由を考察してみました。
とうじょうじんぶつ
阿豆らいち:
フリーランスのデザイナー。この夏からブログを始めた。
j(ジェイ):
らいちの息子。中学生。YouTube好きな。
育児ブログが中学生になるとやりにくくなる理由
ジェイについての印象的なネタを思い出しました。
・・・そこそこ長めでマンガにすると4ページくらいになりそうなシナリオでしたが
「このネタはどうしても使って欲しくない」
という理由でボツになりました。
中学生になると面白ネタをやらかさなくなるわけでも無いし、親が過去の面白ネタを忘れるわけでもありません。
ただネタにされる当事者が「ブログとは何か」を理解してくる上、公開されたブログそのものを自分で閲覧できるようになってくるので、例え匿名で顔を出さないでもネタにされるのを嫌がる場合があるのです。
ご家庭によっては、いわゆる「反抗期」を迎える中学生もいるそうです。そういう子は親が話しかけても口汚く罵ったり無視したりするそうで…どうやら親がブログのネタにできるような関係では無さそうですね。
育児マンガのブログに子供の年齢制限はありませんが、子供本人の気持ちは大事にした方が良いかと思います。
そんなわけで私のブログでは育児ネタは中学生であっても当事者に事前チェックを入れて、ブログとして公開して良いかどうかを確認してもらっています。今は公開をOKしても、将来「やっぱりあの記事は消して欲しい」と言われたら本人が出ないように大幅にリライトかけます。
結局のところ、親子間のコミュニケーションが大事なのかなと痛感させられます。
中学生といえばコレ
こないだ勉強中に息子が寝落ちしてたので
急に起きて爆笑されました。まあ妙だよねあのセリフ。
それではまた…さよならいち!・∀・)ノ